ポップコーンコラム なのに勝手にシリーズ⁉︎ 元反原発担当 マモさんの この時だからこそNo Nuke vol.2

マモさんコラム連続投稿企画:日本の音楽シーンから読み解く反原発の系譜(そんな名前だったっけ?)第二弾は、昨日の斉藤和義さんのパフォーマンスにも大きく影響を与えていると言われる、日本のロックンロールの巨人 RC サクセションの「サマータイム・ブルース」です。

タイマーズなど社会の問題をえぐる活動でも注目された忌野清志郎さん。原曲はエディ・コクランという方の作で様々なアーティストがカバーしています。僕は The WHO のカバーが好きなのですが、これをRC では「反原発の替え歌」として発表しました。

この曲が発表されたのは、「カバーズ」という1988年のアルバムだそうです。(ちなみに原曲はエディ・コクランという方の作で様々なアーティストがカバーしています。僕は The WHO のカバーが好きですねー)

実はこの2年前、当時史上最悪と言われたチェルノブイリの原発事後が起こっています。当時日本では「ソ連の原発は粗悪なために事故が起こった。日本ではありえない。」と言われていましたが、清志郎さんはその危うさを持ち前の敏感さで察知していたのでしょう。

ちなみに、当初この「カバーズ」というアルバムは東芝EMI から発売される予定だったそうですが、発売禁止となり、のちに当時のキティレコードから発売されたそうです。

なぜ東芝EMIからは出せなかったのか・・・原発製造メーカーに少しでも興味のおありの方にはお分かりだと思いますが、東芝が日本を代表する原発メーカーだからなのです。

当時ありえないと言われた日本で原発事故が実際に起こってしまった今、私たちがすべき選択は一つ。NO NUKE ですね。

利権や社会の構造に屈せずメッセージを発信し続けた清志郎さんの 本物なあり方 を思いながら、そのメッセージに耳を傾けてこの季節を過ごしたいと思います。

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